こんにちは、WEB店長 山下です
私事ですが、最近、「私って、細めん好きかも!?」ということに気づき始めました。職業柄、いろいろな麺を会社で試食したり、プライベートでもよく食べるのですが、最近お気に入りの麺は必ず「細めん」のような気がします。年齢のせいもあるのでしょうか(笑)
さて、石丸製麺の商品にも色々な太さの麺がありますが、
今回使用したのは
・【細麺】半なま 讃岐しょうゆうどん (ゆで時間:ざる7分)
・【並麺】日本小麦倶楽部 半生讃岐うどん包丁切り (ゆで時間:ざる15分)
・【太麺】業務用半生讃岐うどん包丁切り (ゆで時間:ざる20分)
・【極太麺】GT-12 男麺 半生讃岐うどん (ゆで時間:ざる30分)
の4種類です!
「讃岐うどん=太麺」と思われている方が多いと思いますが、実際は香川県の讃岐うどんの店舗でもそれぞれ個性があり、お店によって細麺~極太麺と違いがあります。
石丸製麺の商品は、大きく分けて3種類のグループに太さが分かれます。
●並麺(当社の標準の太さ)
●太麺・極太麺
細麺の最大の特徴は
当社のおすすめの乾麺「技の極み讃岐細うどん包丁切り」はなんと5分!!
細麺の中でも「半なま 讃岐しょうゆうどん」や乾めんの「讃岐ざるうどん」は
細いめんは、めんつゆや薬味との絡みがよく、また麺が細いためにのどにつるっと
通りがよい(のどごしがよい)のでさっぱりお召し上がりいただけるのが特徴です。
その分、ゆで伸びが早いので、ゆでるのも食べるのもスピーディーにおいしい瞬間を逃さないようにしなくてはいけません。
季節的には、春先から夏場にかけてよく売れている麺です。
並麺(当社の標準的な太さ)は、 通常の讃岐うどん店の麺に比べると若干細めに仕上げております。 おすすめ商品は、保存料不使用で小麦本来の味をストレートに楽しめる「讃岐石丸うどん包丁切り半生」。 そして、国産小麦100%。なんといっても小麦の香りとモチモチ感が特徴の 「日本小麦倶楽部 半生讃岐うどん包丁切り」です。 ゆで時間はざるうどん15分、かけうどん12分、釜あげうどん10分です。
並麺(通常の太さ)の
太麺はひとことで言えば、
太麺は細麺に比べるとゆで伸びがしにくいので、熱々の釜あげうどんでも最後の1本まで楽しめます。 また、釜あげ特有のぬるっとしたのどごしとモチモチした食感が存分に味わえるのも太麺ならではの醍醐味です。 また、冷たい「ざるうどん」にすると、釜あげうどんとは違ったもっちり弾力のある食感、コシが楽しめます。
『極太麺』が誕生しました!!
数量限定で製造している、男麺 半生讃岐うどん、
何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく完成させた、これぞ本場讃岐の超極太うどん。通常のうどんと比べて、乾燥工程に2倍以上の時間をかけじっくり熟成させながら丁寧に
乾かすことで弾むようなコシ、存在感のある食べ応えのある超極太うどんが完成。
うどん好きを代表して本場讃岐でうどんを造り続ける私たちが「極太愛」を注ぎ込んで完成させた讃岐うどんです。「ゆで時間30分」と少しお待たせしますが、極太麺を育む時間としていただければ嬉しい限りです。
実際に店長山下自ら、定規を片手に麺とにらめっこしながら測った結果は(あくまでの、素人の定規による計測なので多少の誤差はご容赦ください)
写真で比較しても違いは一目瞭然目
さて、次は皆さまご自身の「口」や「のど」で麺の太さの違いをお試しください!メニューやトッピングの具材によってもきっとお好みの麺が変わってくると思います。
ぜひ、お好みの讃岐うどんを見つけてください!
・【細麺】半なま 讃岐しょうゆうどん (ゆで時間:ざる7分)
・【並麺】日本小麦倶楽部 半生讃岐うどん包丁切り (ゆで時間:ざる15分)
・【太麺】業務用半生讃岐うどん包丁切り (ゆで時間:ざる20分)
・【極太麺】GT-12 男麺 半生讃岐うどん (ゆで時間:ざる30分)